■カヴァキーニョ講座
第十章 簡単パゴーヂ


久々の更新です。「久々に更新したかと思えば、これかい!!」という厳しい突っ込みは、心の中だけにしておいて下さい・・・。
今回は、「とにかく簡単にパゴーヂを楽しんじゃおう」というコンセプトです。
あまりかた
〜く考えずに、取りあえずはパゴーヂを楽しんじゃいましょう。


★ パターン1   A ⇒ C#m ⇒ Bm ⇒ E7



ひたすら、このパターンの繰り返しです。何も考えずにこのまま流してもいいのですが、
・最初のダウン、ダウンの部分は、心持ち3・4弦だけを鳴らす
・最後のダウンは、音を切るもしくは解放音にする
ということをすると、アクセントがつくので、もっと面白い表現になると思います。



★ パターン2   F ⇒ D7 ⇒ Gm ⇒ C7





前にやったやつを、もうちょっと簡単にしてみましょう。
右手はひたすら同じアップダウンの運動ですから、後は左手を離すタイミングだけです。
これは、慣れればたいしたことはないと思います。
この場合のコードチェンジですが、特に何も考えず、各小節の頭で大丈夫です。




このままひたすらやっていても、飽きがきちゃうかも知れません。右手がなれてきた段階で、
色々と遊んでみると、結構面白くなってきます。





★ おまけ



さて、おまけです。何がおまけって??
フレーズとしてはとても単純かつ簡単なものの繰り返しなのですが、ずっと弾いていると、そのうち自分が何か上手くなったような
錯覚に陥る、しかも格好いい、そんなフレーズです。左手の動きが簡単な分、右手に全神経が集中できます。
さあ、思うがままに弾いてみましょう。


★ ちょっと一言
以前も書いたと思いますが、カバキーニョって、メロディ兼「リズム」楽器と思っています。
闇雲に弾いて練習するのではなく、「他のパーカッションのリズムを意識」して弾くことがとても大切なことだ、と個人的には思ってます。
それが、例えばパンデイロだったり、タンボリンだったり、あるいはヘピニケだったり、カイシャだったり。
リズムにあわせたり、逆にリズムの合間を埋めたり、わざとなまってみたり。自由にリズムで遊んじゃっていいんじゃないかと思っています。
とにかく、たくさんのアルバムを聴いてみること。全てはこれに尽きるでしょうね。
(理想はとにかくたくさん、他の人・パーカッションと合わせること)


さて、いよいよ第]講まで数えたカヴァキーニョ講座。講座と名の付くほど偉そうなものでは全然ないのですが、
本編は取りあえずここでお終いです。
えっ?理由? 前に書いたとおり、]以上の変換をしてくれないからです。
まだもうちょっと書きたいこともあるので、苦し紛れに補講としてまだしばらくは続けたいと思いますので、宜しくお願いしま
す。
■第一章 初めに ■第二章 カバキーニョは右手が命 ■第三章 いよいよ第一歩 ■第四章 ほっと一息 ■第五章 コードチェンジ ■第六章 コードについて@ ■第七章 コードについてA ■第八章 実戦練習 ■第九章 ミディアムテンポ ■第十章 簡単パゴーヂ ■補講@ かっこよく見せる!!