■カヴァキーニョ講座
第九章 ミディアムテンポ

さて、カバキーニョ講座もあともう一息(の予定)です。
今まで紹介してきたパターンなのですが、例えばエンヘードなどのようなテンポの速い曲の時はいいのですが、ミディアム〜スローテンポになってくると、正直辛いものがあります。間が持ちません。
そこで紹介したいのが、こんな感じの弾き方。




さて、では早速・・・と言いたいとこですが、どう書いていいのやら、あんまり自信がありません。
何か弾く度に違うように弾いていて、一体自分でもどうやって弾いているのか訳がわかっていません。
ただ、講座と謳ってしまった以上は、何とかしなければいけないので。 (⇒今更ながらちょっと後悔してます・・・)

先ずは、パーカッションのタンボリンのリズムをイメージします。
その上で、こんな感じで弾いてみましょう。




★ 前半部分
例によって、訳がわからないでしょうから、前半部分と後半部分に分けて見てみます。


前半部分のポイントが、赤丸をつけた部分です。見て分かるように、矢印の長さがちょっと短いですよね?
私はこの部分、3弦と4弦しか弾いてません
ここの部分だけを再現したら、こんな感じです。(短すぎて却って分かりづらいかも・・・)




この手の動きは、よく出てくる動きなので、しっかりマスターするようにしましょう。


では、前半部分だけを弾いたら、こんな感じです。




先ずはこの動きに右手をしっかり慣らすようにして下さい。
右手に力が入っていると、スムーズにこういう動きはできません。とにかく力を抜いて、手首をブランブランさせることです。


★ 後半部分
では、続いて後半部分です。




ちょっと難しいのが、例の赤丸をつけている部分ですね。
この部分の注意点は、前半部分と一緒です。


実際に、パゴーヂ系のアルバムなんかを聴いていると、結構皆な自由に弾いちゃってるし、極端な話、リズムにさえのってれば、弾き方なんてどうでもいいんじゃないかと思っている今日この頃です。
ただ、やっぱりカバキーニョっぽく、というポイントがあります。色んなアルバムを聴いて、その感覚を身につけるようにし
て下さい。

■第一章 初めに ■第二章 カバキーニョは右手が命 ■第三章 いよいよ第一歩 ■第四章 ほっと一息 ■第五章 コードチェンジ ■第六章 コードについて@ ■第七章 コードについてA ■第八章 実戦練習 ■第九章 ミディアムテンポ ■第十章 簡単パゴーヂ ■補講@ かっこよく見せる!!