■カヴァキーニョ講座
第五章 コードチェンジ

早いもので、もう第5回目です。
けど、一体どこまで続くんだろう・・・とかあまり寝てない頭で思いつつ、いよいよコードチェンジです。
(こんなことばっかりやってて、私の場合は、コードチェンジというより、人間チェンジした方がよさそうです)

今までにさんざん、「カバキーニョは右手だ!!」ということを言ってきました。
が、初期の段階で乗り越えなければならない最大の難関が、この 「コードチェンジ」 でしょう。
最初は左手がなかなか動かない、というのもありますが、何よりも戸惑うのがチェンジするそのタイミングです。


じゃあ、取りあえずサンバっぽくこんなフレーズでいってみましょう。

<Gm>



<Gm5+>




<Gm6>
 



★ どのタイミング?


コードチェンジのタイミングは大きく、2箇所あります。上の図で言えば、薄く緑で塗られている場所です。
塗られた個所より、次のコードになります。
イメージとしては、「開放音を鳴らしているときに、次のコードを探してる」 という感じですね。

さて、どこが難しいかと言えば、2番目のところです。(赤の矢印のところです)
普通の感覚から言えば、ここは小節の終わりで、次のコードなんかを弾くべき個所ではないですよね?
が、ここでコードチェンジをすることによって、サンバ独特の、「攻めるような」リズム感がでてきます。
ここも一つのアクセントとなるので、「心持ち強めに弾く」ように意識してください。それだけでノリが全然違いますから。

もう少し、ゆっくり弾いたらこんな感じです。




★ 注意!!!
2番目のコードチェンジについてですが、実は結構マチマチだったりします。
図のように、前の小節のお尻で変わったり、次の小節の頭で変わったり。曲調なんかによって、全然変わってきたりしますので、
完全にこうだ!と思い込まないようにして下さい。
ただ、難しいのはお尻で変わるパターンなので、こっちさえできるようになってしまえば、後はどうにでもなると思います。

ついでに・・・
こうやって図にしてしまえば、全部均一のように見えますが、実際は違います。
どのタイミングで左手をつけたり離したりするか。細かいところで結構微妙だったりします。

他にも例えば、開放音の部分は、ほとんど3、4弦の部分しか弾いていない(こうした方が、面白いアクセントが出ると思います)とか・・・・。
ある程度、カバキーニョに慣れてきたら、たくさん曲を聴いて、自分なりに細かい部分も工夫してみるようにして下さい。
手がカバキーニョに慣れてくると、聴いてるうちにどういう風に弾いているのか、何となく段々とわかってくるようになりますので。
(最初からあまり気にしすぎると、却って大変になっちゃうと思います。)

話がそれたついでに。
「アルバム紹介」の「BANDA MEL」の文章の中に、「ワキゲ」という一言が出てきます。自分では全然意図してなかったのですが、この「ワキゲ」というキーワード
で、このサイトに迷い込んできた人がいました。この人が何を調べたかったのかはさておき、その内 「お尻」 というキーワードでこのサイトに迷い込んで来る人も
出てくるのでしょうか・・・。
(いや、念のため、あくまでも念のために調べてみたら、濃いそうな他のサイトがたくさんヒットしたため、その心配はなさそうでした・・・)

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