小憎たらしい奴が現れたもんだ。
このアルバムを聴いて、最初の感想がこれでした。
遊んでます。アルバムの中で、憎たらしいくらいに遊んでます。
何て言うんでしょう。物凄く自然体なんです。ギタリストにありがちな、テクに溺れたところも感じませんし。
と言うか、自分自身にテクがあるのかどうか、全く気にしていない風にさえ感じさせます。好きなように弾いてたらこうなったみたいな。
ほっといたら飯も食わずに、一日中ギターを弾いてそうな感じです。
聴かせるのが楽しいのではなく、弾くのが楽しい。
1種のギターおたくですね。こいつは。
って知らない人のことを好き勝手に想像して書いてますが・・・。
本当に上手いです。この人。これは一聴の価値ありです。これがファーストアルバムとは、恐るべし。
人を感動させる、という点においては、まだ若干弱いところもありますが、これからの経験によって、音にもさらに深みが加わってくることでしょう。先々が本当に楽しみです。
これで、まだハタチそこららしいんで。
そうだ、最後に。おいおい、これはいかんよ。これは。 |